【ROOM iD使用者必見!】家賃支払いで貯まったポイントを投資に有効活用できる「エポスゴールドカード × tsumiki証券」のメリットを解説

さぁ、勉強しよう。

みなさんこんにちは。Kaki(@chemgineerblog)です。

今回は私が主に家賃支払いで使用しているエポスカードと、

家賃支払いで貯まったポイントを投資に有効活用できる証券会社の最強コンビ、

「エポスゴールドカード × tsumiki証券」について詳しく解説していきたいと思います。

Kaki

連帯保証人に代わりエポスカードが家賃等の保証をするサービス「ROOM iD(ルームアイディ)」を使用している人は必見です!

クレジットカードと証券会社の組み合わせは、数多く存在しますが

その中で私がおすすめしたい組み合わせは以下の3つです。

  1. 三井住友カードゴールド(NL)× SBI証券
  2. 楽天カード × 楽天証券
  3. エポスゴールドカード × tsumiki証券

①の三井住友カードゴールド(NL)× SBI証券 と ②の楽天カード × 楽天証券に関しては過去の記事で紹介しているので

興味のある方は目を通してみてください。

今回は③の「エポスゴールドカード × tsumiki証券」について解説します。

特にエポスカードの家賃保証「ROOM iD(ルームアイディ)」を使用している方は、

月々の家賃支払いで貯まったポイントを無駄なく投資することもできますし現金化も可能です。

エポスゴールドカードは年会費無料で手に入れることができる大変魅力的なゴールドカードなので、

まだ持っていない人はこちらの記事を参考にしてみてください。

今回の記事は、すでに投資を始めている人はもちろん、投資をこれから始める人にも参考になる内容です。

  • エポスゴールドカード × tsumiki証券のメリット3つ
    • メリット①:家賃支払いでエポスポイントが貯まる(ゴールドカードはポイント有効期限が無期限)
    • メリット②:貯まったエポスポイント(1P=1円)で投資ができる
    • メリット③:貯まったエポスポイントを現金化できる
  • エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできる人
  • エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできない人
Kaki

最後まで読んでぜひ活用してください!

目次

エポスカード × tsumiki証券のメリット3つ

さっそく「エポスカード × tsumiki証券」のメリット3つを解説します。

  1. 家賃支払いでエポスポイントが貯まる(ゴールドカードはポイント有効期限が無期限)
  2. 貯まったエポスポイント(1P=1円)で投資ができる
  3. 貯まったエポスポイントを現金化できる

メリット①:家賃支払いでエポスポイントが貯まる(ゴールドカードはポイント有効期限が無期限)

エポスカードの特徴として「ROOM iD(ルームアイディ)」と呼ばれる、

連帯保証人に代わりエポスカードが家賃等の保証をお約束するサービスを提供しています。

部屋を借りる際の連帯保証人探しや契約時の書類準備などの煩わしさを解消し、部屋の借りやすさをサポートするものです。

多くの賃貸物件はいまだに肉親の連帯保証人を求めるケースが多いのですが、

肉親が遠方にいて連帯保証人をお願いするのが面倒だったり、他界している場合もあり、連帯保証人を依頼するのにハードルが高い場合があります。

このように連帯保証人探しに苦労する時に役立つのがエポスカードの「ROOM iD」というサービスです。

私自身は今の賃貸マンションを借りるときに、提携不動産が基本的にROOM iDを使用しているとのことで、

半ば強制的にROOM iDを使用することになり、そのためにエポスカードを作ることとなりましたが、

連帯保証人を探さなくて良いですし、クレジットカード払いなので月々の家賃支払いでポイントが貯まるので結果よかったと思っています。

Kaki

家賃支払いって銀行振り込みが多いから普通はポイントがつかないもんね!

不動産会社側にとっては、当然エポスカードへの手数料払いは発生しますが、

カード会社を経由することで毎月確実に家賃が入金されますから、未払い防止になるというメリットがあります。

もし、皆さんがエポスカードの保有者で、今後賃貸物件に引っ越す場合は、ROOM iDを導入している管理会社の物件を選んでみてはいかがでしょうか。

今までと同じように家賃を払うだけでポイントが貯まります。

また、エポスカードを持っていなくても、ROOM iDを導入している物件を紹介された時は、

エポスカードを作ってROOM iDを利用してみることをお勧めします。

メリット②:貯まったエポスポイント(1P=1円)で投資ができる

エポスカードを使った家賃支払いやお買い物で貯まったエポスポイントは、

1ポイント=1円として投資することができます。

ただしポイントで投資できるのは丸井グループが運営する「tsumiki証券」のみです。

正直、tsumiki証券は投資できる銘柄が5つしかなく、加えて信託報酬(投資信託を管理・運用してもらうための経費)が高いためメインの証券口座として使うにはおすすめはできません。

ですが、貯まったエポスポイントで投資できるという点で開設しておくとポイントを有効に活用できるようになります。

特にROOM iD導入物件に住んでいて、毎月の家賃支払いをエポスカードで行なっている場合はかなりのポイントが貯まるのでtsumiki証券の開設をお勧めします。

Kaki

エポスカードユーザーはぜひtsumiki証券を開設しておこう!

メリット③:貯まったエポスポイントを現金化できる

ここでは貯まったエポスポイントを現金化する方法を解説します。

私は貯まったエポスポイントを現金化し、SBI証券に移してNISA枠で自分が買いたい株やETF, 投資信託の購入費に充てています。

エポスポイントを現金化する手順は下記の通りです。

STEP
tsumiki証券にログインする

まずtsumiki証券にログインします。

エポスNet ID, パスワードを入力しログインします。

STEP
エポスポイントを使って投資信託を購入する(最低100ポイントから)

STEP2では、投資信託をエポスポイントを使って購入します。

メニューをクリック → ポイントで投資するをクリック

特定口座を選択(NISA口座をtsumiki証券で開設していない人はデフォルトでチェックが入っています)

tsumiki証券では下記5つの投資信託商品ラインナップから選んで投資することができますが、

今回は貯まったポイントを現金化することが目的なので下記5つの投資信託から

どれでも良いので一つを選択し購入します。

・セゾン・グローバルバランスファンド

・セゾン資産形成の達人ファンド

・コモンズ30ファンド

・ひふみプラス

・まるごとひふみ15

今回は「セゾン・グローバルバランスファンド」を購入してみます。

5つの投資信託からどれか一つを選択し使用するポイント数を入力(最低100ptから使用可能)

目論見書を確認しチェックボックスにチェック → 次へ

スクロールしお申し込みへをクリック

お申し込みを確定するをクリック

お申し込みを受付しましたと表示されたら購入終了

STEP
投資信託の購入(約定)が決まり次第すぐに売る

STEP3では、購入(約定)が完了した投資信託を売る方法を解説します。

取引が成立すると登録しているメールアドレスに下記のメールが届きます。

再度tsumiki証券にログインすると、ホーム画面に「今の資産状況」が表示されます。

続いてメニューをクリックし、「資産状況を見る」➡️「お預かり資産の中身」をクリック

現在保有している投資信託が表示されるので、「詳細・引き出しはこちら」をクリックし、

「引き出す」をクリック

「全て引き出す」を選択しスクロール➡️「確認する」をクリック

※金額指定は3000円分以上引き出す場合可能です。この記事ではエポスポイントの現金化を目的としているので「全て引き出す」をお勧めします。

引き出し内容に問題なければ「確定する」をクリック

「お手続きの完了」が表示されたらエポスポイントの現金化手続きは終了です。

振り込み予定の銀行口座(エポスカードと連携している銀行口座)が表示されるので確認しましょう。

※振り込みには3~4営業日ほどかかります

Kaki

あとは振り込みを待つだけです。
引き出したお金は、NISA口座を開設している証券会社(SBI証券 or 楽天証券がおすすめ)に移して資産の購入に充てましょう!

エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできる人

ここでは「エポスゴールドカード × tsumiki証券」をおすすめできる人について解説します。

なぜエポスカードではなくエポスゴールドカードがおすすめかはこちらの記事で解説しています。

おすすめできる人①:ROOM iDを導入している物件に住んでいる人, 住む予定のある人

本記事の冒頭で解説したように、連帯保証人に代わりエポスカードが家賃等の保証をするサービス

ROOM iD(ルームアイディ)」導入物件に住んでいる人や住む予定のある人は、

家賃支払い300円につき1ポイント貯まるのでお勧めです。

仮に家賃10万円の賃貸物件に住むとすると年間で4000ポイント貯まります。

例)100,000円/月 ✖️ 12 ヶ月 ÷ 300 円/pt = 4000 pt

たかが4,000ポイント(=4,000円)と思うかもしれませんが、今まで通り賃貸物件に住み続けるだけでもらえるポイントなので、もらっておくに越したことはありません。

さらにこのポイントをNISA口座で運用すれば4,000円が4,000円以上に増やすことができます。

おすすめできる人②:OIOI(丸井)グループでの買い物頻度が高い人

エポスカード・エポスゴールドカードの通常還元率は0.5%ですが、丸井グループで利用することで還元率が2倍の1.0%なります。

加えて年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」期間中は、

マルイ・モディ全店, マルイのネットショッピングでのお買い物がなんと10%OFFになります。

Kaki

マルイグループでのお買い物が多い人は、エポスカードを持つのは必須です!

おすすめできる人③:オンラインネットショッピングの利用頻度が高い人

エポスカードはEPOSポイントUPサイトを経由することで、エポスポイント還元率が2~30倍になるショップがあります。

例えば下記は対象ショップのほんの一部ですが、たくさんのオンラインショップが対象となっています。

上記以外にも本当にたくさんのショップが対象となっているので、

一度自分が利用しているサービスがないか確認してみましょう。

オンラインネットショッピングの頻度が高い人は日々のお買い物でエポスポイントが貯まり、

そのポイントを投資に回せるのでお勧めです。

Kaki

日々のお買い物でポイントが貯まるのは良いことですが、買い過ぎには注意しましょう!

エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできない人

次に、おすすめできない人の特徴を解説していきます。

前項で言及したように、エポスポイントは家賃で貯めることができたり、様々なオンラインショップで貯めることができます。

さらにはポイントを現金化することも可能なので、「エポスゴールドカード × tsumiki証券」は、

「三井住友カードゴールド(NL)× SBI証券」, 「楽天カード × 楽天証券」と共に利用することをおすすめします。

その上で、あえておすすめできないを挙げるとすれば以下に該当する人かなと思います。

おすすめできない人:扱うポイントが増えるのが嫌な人

本ブログでは、投資に使用できるポイントとして、

  • Vポイント(SBI証券)
  • 楽天ポイント(楽天証券)

が貯まる基盤を整えることをおすすめしていますが、

さらにそこにエポスポイント(tsumiki証券)も加わると単純に扱うポイントが増えてしまいます。

そのため、扱うポイントが増えるのが嫌な人にとっては、エポスポイントを使ったtsumiki証券での投資はおすすめできません。

そのような方は、エポスゴールドカードを使った方が還元率が高くなるような場面でも、

Vポイントが貯まる三井住友カードゴールド(NL)か楽天ポイントが貯まる楽天カードのどちらかを利用すると良いでしょう。

Kaki

扱うポイントが増えるのが苦痛ではない人は、エポスポイントは貯まりやすいのでおすすめだよ!

まとめ

今回の記事では、以下のとおり解説しました。

  • エポスゴールドカード × tsumiki証券のメリット3つ
    • メリット①:家賃支払いでエポスポイントが貯まる(ゴールドカードはポイント有効期限が無期限)
    • メリット②:貯まったエポスポイント(1P=1円)で投資ができる
    • メリット③:貯まったエポスポイントを現金化できる
  • エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできる人
  • エポスゴールドカード × tsumiki証券をおすすめできない人

 

現時点では、「エポスゴールドカード × tsumiki証券」の組み合わせは、

マストで利用してほしい「三井住友カードゴールド(NL)× SBI証券」, 「楽天カード × 楽天証券」の次にポイントが

貯まりやすく投資に使いやすい組み合わせです。

「エポスゴールドカード × tsumiki証券」のコンビのメリットを復習していきましょう。

メリット①:家賃支払いでエポスポイントが貯まる(ゴールドカードはポイント有効期限が無期限)

ROOM iD(ルームアイディ)」導入物件に住んでいる人や住む予定のある人は、

家賃支払い300円につき1ポイント貯まるのでお勧めです。

メリット②:貯まったエポスポイント(1P=1円)で投資ができる

エポスカードを使った家賃支払いやお買い物で貯まったエポスポイントは、

1ポイント=1円として投資することができます。

ただしポイントで投資できるのは丸井グループが運営する「tsumiki証券」のみです。

貯まったエポスポイントで投資できるという点で開設しておくとポイントを有効に活用できるようになります。

特にROOM iD導入物件に住んでいて、毎月の家賃支払いをエポスカードで行なっている場合はかなりのポイントが貯まるのでtsumiki証券の開設をお勧めします。

メリット③:貯まったエポスポイントを現金化できる

エポスポイントはtsumiki証券で投資信託を購入し、すぐに売ることによって現金化することが可能です。

現金化したお金はNISA口座を解説している証券口座に移すことで、ポイントを無駄なくNISA口座で運用できます。

小さな差に見えても、長期間になるとかなりの差になります。

「エポスゴールドカード × tsumiki証券」をおすすめできる人・できない人は以下の通りです。

  • ROOM iDを導入している物件に住んでいる人, 住む予定のある人
  • OIOI(丸井)グループでの買い物頻度が高い人
  • オンラインネットショッピングの利用頻度が高い人

特にROOM iDを導入している物件に住んでいる人, 住む予定のある人には、文句無しでおすすめできる組み合わせです。

クレジットカードは、メインカードの1枚しか持たない人にとっては悩ましいですが、2~3枚の複数枚持ちがOKという人は、サブカードとしてエポスゴールドカードを選択肢に入れるのもアリです。

一方、おすすめできない人はこんな人です。

  • 扱うポイントが増えるのが嫌な人

もし、今回の記事を読んで「エポスゴールドカード × tsumiki証券」を使ってみようと思った方は、申込リンクを掲載しておくのでぜひご活用ください。

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この記事を書いた人

どこにでもいる化学メーカー研究職。27歳。年収約700万円。
コロナショック後につみたてNISAをスタートし、3年8ヶ月で200万円突破。
現在は月3万円のインデックス投資は継続しつつ、高配当株・不動産投資も始めている。
直近の目標は月1万円の配当金を得ること(12万/年)。理念は「サラリーマンが投資で豊かな人生を」。最終的には独立・起業も考えている。
経験・旅行・健康・プレゼントには惜しみなくお金を使う。
モノには基本お金をかけないが、家事効率アップのためなら投資は惜しまない。
妻一人。子なし。

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